事務局便り
News Letter
2020.2.7 スキーインターハイ最終日
全国高校総体 第69回全国高校スキー大会は、競技4日目の最終日となりました。昨日までの大雪から雲一つない快晴となり、絶好のコンディションのもと最終日の競技が行われました。
競技は、クロスカントリー男女のリレー、アルペン女子スラロームが行われ、新潟県選手は、クロスカントリー女子リレー:1、クロスカントリー男子リレー:2、アルペン女子スラローム:1の4つの入賞を果たしました。リレーでは、大勢の方々が応援にかけつけ声援を送り、その大声援が選手の滑りに大きな力を与えていました。
競技後に行われた閉会式で学校対抗の表彰式も行われ、女子の部で十日町高校が4位、男子の部で同じく十日町高校が3位となりました。全国のライバルを相手に力を発揮し成績を残した十日町高校の皆さん、おめでとうございます。また、今回のスキーインターハイで入賞した選手だけでなく、参加したすべての新潟県選手の最後まで全力で戦い抜く姿は、大きな感動を与えてくれました。選手の皆さん、感動をありがとうございました。また、今回の素晴らしい選手の活躍を支えた監督・スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。
5日間にわたる本大会では、少雪から大雪への急変など自然への対応が難しい大会となりました。その中でも大会が無事に終了できたことは、実行委員会の方々を中心として、新潟県、妙高市、自衛隊の皆様、そして、多くの場面で活躍した高校生スタッフの皆さんなど、大会成功に向けた多くの方々のご支援・ご協力によるものです。大会に関係されたすべての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。